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南相馬市博物館では、企画展『相双地方の被爆体験を伝え継ぐ – 証言 ヒロシマ・ナガサキのこと -』を開催いたします。
昭和58(1983)年、戦後38年を経て相双地域在住者による被爆体験談集『私も証言する―ヒロシマ・ナガサキのこと―』が刊行されました。
広島・長崎から遠く離れたこの相双地方に多くの被爆者がいたことは驚きに値します。
戦争の記憶の風化が指摘されて久しいですが、被爆体験やその後の生活の実際がどのようなものであったかを本店により伝え継ぎます。
関連講座として平和学習講座『ヒロシマから未来へ 核兵器のない平和な世界を目指して』も開催予定。
あわせてご覧ください。
〇開催日時
2022年10月22日(土)~12月11日(日)9:00~16:45(最終入館は16:00まで)
〇場所
南相馬市博物館
住所:〒975-0051 福島県南相馬市原町区牛来出口194(地図)
〇観覧料(企画展開催時)
一般:400円
南相馬市内の小中高生:無料
※本企画展開催中に、無料観覧日がございます。ぜひご利用ください。
→2022年11月3日(東北文化の日)
〇関連講座
平和学習講座『ヒロシマから未来へ 核兵器のない平和な世界を目指して』
・日時:2022年10月30日(日)13:30~14:30
・講師:西村 宏子氏(広島平和記念資料館派遣講師)
・内容:被爆の実相や核兵器をめぐる世界情勢について説明いたします。
・定員:先着36名(中学生以上)
・持ち物:筆記用具
・参加受付:2022年10月2日9時~ ※定員になり次第受付終了いたします。
申込およびその他詳細はチラシをご覧ください。
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◇主催・お問合せ先
南相馬市博物館
住所:〒975-0051 福島県南相馬市原町区牛来出口194(地図)
電話:0244-23-6421
FAX:0244-24-6933
メール:hakubutsukan@city.minamisoma.lg.jp
WEB:https://www.city.minamisoma.lg.jp
開館時間:9時~16時45分(最終入館は16時まで)
休館日:毎週月曜日および年末年始(12月29日~1月3日)
※開館→2022年9月19日、10月10日、2023年1月9日
休館→2022年9月20日、10月11日、2023年1月10日
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※イベント情報に掲載のイベントにつきましては、相双ビューローが独自で収集した内容を掲載しています。
※開催日時・会場など変更となる場合や、イベント内容等の詳細につきましては主催元の情報をご確認ください。