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相双“このひと”南相馬ソーラー・アグリパーク職員インタビュー②


相双“このひと”

南相馬ソーラー・アグリパーク職員インタビュー
相双“このひと”南相馬ソーラー・アグリパーク職員 title=
  
  
  〇 プロフィール
  氏名:大野 祐子(おおの ゆうこ)

(上記画像、左側の職員の方です)
 
職員となったきっかけをお聞かせ下さい。

東日本大震災をきっかけに、私は一人の福島県人として一体何ができるのだろうと、考える日々がはじまりました。
東京での仕事の傍ら、「今」の福島を友人たちと共有する時間をもったり
実際に福島を訪れるツアーを企画していたとき、「南相馬ソーラー・アグリパーク」の存在を知りました。
長期的な福島の復興を担う人材を育成していること、そこで働くスタッフの方々の「志」
そして何より代表半谷の福島の復興に対する熱意にふれ、自分自身のなかに
「福島に戻って、復興の一助となりたい」という明確な「志」が生まれました。
その出会いをきっかけに、2013年から2年間はボランティアとして
子どもたちのスクールのお手伝いに関わらせていただき
その後、様々なタイミングとご縁に恵まれて、2015年4月よりパークのスタッフとして南相馬へUターンしました。

 

担当業務の内容や、意気込みなどをお聞かせください。

子どもたちの体験リーダーとして、平日は南相馬市内の学校の授業の一環として
小中学生の体験学習を行っています。再生可能エネルギー(再エネ)の体験学習では
子どもたちの「考える力」「発表する力」「行動する力」を大切に
小さな気付き一つひとつが大きな発見や自分自身の成長につながっていくことを感じてもらえるよう
毎回真剣で楽しい時間になるよう意識しています。
来年4月からは、平日パークを訪れた子どもたちが
週末も「3つの力」をさらに伸ばしていくためのスクールを充実させていきたいと思っています。
学校、家庭の中とはまた違う学びの時間を過ごせるような場所になるよう
スタッフの力を合わせてがんばっていきます。

 

担当業務の中でこれまで一番印象に残っていることなどをお聞かせください。

先日、ある小学校でパークでの体験学習の事前学習の時間をいただき、子どもたちに出前授業を行いました。
その授業の最後に、子どもたちからサプライズでお礼のお花と言葉をいただいた時
南相馬ソーラー・アグリパークでの取り組みが着実に地域に根付きはじめているのだなと感じることができました。
この瞬間に立ち会えたのも、震災後の立ち上げから日々の体験学習を子どもたちと一緒に真剣に取り組んできた
先輩スタッフの小さいながら実績の積み重ねがあったからです。
感動の瞬間は日々の小さな実績と地域の皆さんへの感謝の積み重ねだと感じるとともに
新しいスタッフ一人ひとりが、先輩の想いを引き継いでいけるよう、自分自身の志を新たにすることができました。

 

あなたの今後の目標についてお聞かせください。

子どもたちだけでなく、大人の皆さんにパークに見学やご視察に来訪いただいておりますが
今後はより地域の皆さんの交流の場としてご利用いただけるような仕組みをつくっていきたいと思っています。
パークが地域の皆さんの学びの場、憩いの場、再会の場であることはもちろん
市外、県外から南相馬へいらっしゃる皆さんともパークを拠点に交流を深められるよう
再エネ体験ツアーや交流プログラムを充実させていきたいのです。
お誕生日は南相馬ソーラー・アグリパークで過ごしたい!
なんておっしゃるお客さまがいらしたら、すてきですよね。

 

最後にひとこと

南相馬ソーラー・アグリパークのスタッフは東京事務所も含めて10月で6名となりました。
今、私自身がこの一スタッフとして、南相馬で地域の皆さんのために働けていることに心から感謝しています。
私は故郷郡山が大好きです。そして第二の故郷になった南相馬もこの8か月でかけがえのない場所となりました。
その南相馬の子どもたちが地域に誇りをそして自分自身に自信をもって、それぞれの人生を歩んでいけるよう
私自身の全てをもって子どもたちの成長の一助となれるよう、努力を続けていきます。



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